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カテゴリ:信仰について
「どのように祈ればいいのか?」 これは何度も私が立ち止まってしまうことなんです。 私の周りには病(特に癌)を患っている人および家族が 6人います。先日、そのうちの1人が手術をしました。 手術日まで「手術する必要のないくらい完全に癒してください」 と祈っていたのですが、結果は最初の見立て以上に切除しなければ いけない状態で予定時刻を大幅に超えました。 聖書には 「どんな願い事であれ、 あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、 わたしの天の父はそれをかなえてくださる。」 マタイ18章19節 「なんでも祈り求めることは、 すでにかなえられたと信じなさい。 そうすれば、そのとおりになるであろう。」 マルコ11章24節 主は最善以下をなさらないお方。 だから、この結果は主の目から見ると最善の結果だったんだろう と思うけれど、なぜ祈りがかなえられなかったのだろうという疑問は 拭い去れないままでちょっと悶々としてしまってます。 主は私たちの思いを超えて最善をなさるお方だから、 何か意味があるんだろうと思うけれど、 残念に思う想いはどう処理すればいいんだろう。 とにかくそう祈ることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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