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2008年02月10日
カテゴリ：日記
ひょんなきっかけで知ったのですが、 最近、人気のある本なのだそうです。 「強く思えばそのとおりになる」っといったような 成功哲学？心理療法？の一種だそうです。 私自身、この考えに6割は賛同します。 イエス様が「あなたの信じたとおりになるように」と おっしゃって百人隊長の僕を癒されましたよね。 なので、私たちの身の上に起こっていることは 神様の許しの中で私たちが信じたとおりのことが 起こっていると私は捉えています。 何か嫌な事が起こるんではなかろうか？と恐れていると そのような出来事を引き寄せてくるし、 主に守られ私をよきもので満たしてくださるって 信仰を働かせて思っているとそのようになっている といったようにです。 私自身、闘病中にこのような思いの中での闘いをしていました。 このままどんどん悪くなってしまうのではないか？という不安を 御言葉をもって祈り退ける毎日でした。 私を含めクリスチャンという恵みに入れられた兄弟姉妹の中でも 恐れを持ちながら祈っている場合があるように感じます。 その恐れをイエス様に取り除いてもらい平安を得ることを 拒んでいるところがあるのです。 お祈りしたら主にある平安のうちにとどまり続けること闘いが 必要だと感じます。その闘いとは主を信頼することなのだと思います。 引き寄せの法則には共感を覚えるのですが、 神様抜きでのやり方には賛同できません。 全ては神様から与えられるもの。 今、世間で騒がれている「引き寄せの法則」では 感情主体ですが、その法則の真ん中にイエス様を置かなければ 何の益があるのだろう…と思う今日この頃でした。 これを読んでくださった方々に 主イエス・キリストの平安と恵みが豊かに注がれますように(祈り） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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