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2006年05月25日
テーマ：徒然なるままに(1486)
カテゴリ：カテゴリ未分類
５月の１０日から隣に住む舅さんが糖尿のため入院しました。
インシュリンと食事療法で血糖値を減らし、血糖値が低くなるかすい臓のインシュリン分泌量が増えたなら自宅で投薬に切り替え、という事でした。１４日の日曜に見舞いに行ったところ 腹水や足のむくみも減っており、順調そうに見えました。 １７日晩相方からメールが入り「大事な話がある」と言われ、急いで帰ったら 「入院していた舅さんが朝家に帰ってきた。本人は大分混乱している」と沈痛な面持ちで言われました。本人が言うには「夜中に病院が工事していてうるさい」とか「仕事に行かなきゃ」との事。 なんとかなだめて翌日病院に戻したのですが２３日晩また病室で大声を出しまた家に。 ２４日朝私が病院に送り、仕事に行きましたがお昼に病室を抜け出し近くのコンビニで発見されました。夜、担当医と話して「自宅でインシュリン注射して療養」となりました。 あまり人と接するのが嫌いな人なので入院だけでかなりのストレスだったようです。 自分以外の「皆がオレの悪口言ってる」とか「笑ってる」とか思っているみたい。 帰りに病室に立ち寄ったところ「（胃カメラの検査に）皆で走って受けに行った」とか「（明日の退院は）早くから知ってた（６月１１日予定だったのに）」との事。帰り「出口まで送る」と言うものの全然違う道を指差し「こっち」と。 最初私はストレスから混乱しているのかと思っていましたが痴呆症というか躁鬱のような症状で楽観的な見方はやめようと思いました。今日も「病院で工事があってうるさい」「大声を出す人がいる」と。もちろん工事なんかしていません。 現在家に戻っていますがインシュリンと血糖値の検査は本人がしようという意志がないので姑さんや義姉、私と相方でする事になりそうです。 たった２週間でしたがすごく疲れました。だけどまだまだこれからです。 このまま落ち着いていたらいいですが。仕事を休んでいるので体力的には楽なんですがねえ。 明日からは普通のネタを書けるといいなあ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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