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テーマ:今日の出来事(291788)
カテゴリ:日々の出来事
昨年夏に母から「作ってん」とあみぐるみをもらいました。
スヌーピー・・・なんだけど、おかんスヌーピーは服着てへんで。 目だって丸くないし、靴もはいてないで。 赤い口も怖いよ。 「他の人にあげて」という抵抗もむなしく持って帰らされるハメになりましたが やっぱりどうにも受け付けず、スヌーピーは暮れに出戻って頂きました。 よく考えると母は結構俗に言う「オカンアート」てなものを作成していました。 キューピーに服着せたり、フェルト人形作ったり。 最近はあの紙を三角に折ってふくろう作ったり鶴作ったり。 フェルト人形はフェルトと綿ロープで作られており、 帽子を被り背中で手を組んだ後ろ向きの女の子は紐で吊るされていたからか 父に「絞首刑みたいだからはずせ」と言われ玄関先にあった人形を渋々外していた記憶があります。 手先が器用なのは羨ましいし、認知症予防にもなってよいとは思うのですがその作品を いらないと言うのに持って帰らされるのはイヤなのよ。 最近まで叔母の姑さんが作ったと言うPPバンドで作ったカゴがうちにありました。 色の組み合わせバラバラ。「ありがとうございました」の文字入りPPバンドでいびつなカゴ。 数年間なんとか使っていましたがわざわざ使う義理もないかと思い暮れにやっぱり処分しました。 とかまあボロクソに書いたオカンアートなのに、自分で作成してしまいました。 トラヤで端切れが安かったので買ってしまい、紙箱に貼って「小物入れ」を作ってしまいました。 元は会社の香水の入ってた箱。DMなど入れてました。 しかし、布用ボンドを買って貼ったは良いけどアンモニアが入ってて気分悪くなるし 量が多いと染み出てシミになるし。改良の余地ありそうです。 まだまだ布あるし、箱は会社に山ほど転がってるし。 ・・・押し付けはしませんが職場で置いて使おうと思います。 牛乳パックで小物入れを作ろうとしましたがあまりのビンボくささにやめました。 母と違って手先が不器用なのでオカンアートはこのへんぐらいに留めておきたいなあ。 遺伝・・・なのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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