小さな快楽

今日は仕事を休んで実家に。
祖父の２３回忌の法要でした。
１１時から、と聞いたので９時に家を出発したら
第二神明の下り、麻耶あたりで事故がありわき見渋滞。(-公-)
１１時数分過ぎに到着でした。普段ならもっと速いのに。
以前も河内長野で告別式があった時は
若宮のカーブで大きなトレーラーが横転してました。
特別な用事は本当に早く出ないといけないようです。
いつも来ていたお坊さんが亡くなったので
今は息子さんがお経をあげに来てくれているそうですが私は今回が初めてです。
後姿や声が前のお坊さんとそっくりで驚きましたが
その分違和感がないのでホッとしました。
だけど一つ年下とは。かなり複雑だったりします。
蛇足ですがお坊さんは白のキューブに乗っていたので
家の前に白と薄黄のキューブが並びました。足袋でアクセル操作するのかな？
祖父が亡くなってから２３年間。早いような長いような。
参加している親戚も嫁いだり旦那さんが亡くなったり、入院している人を見るため
不参加だったりと参加者が減りました。
亡くなっていないと思うより何年間会っていないんだ、と思うようにします。
いずれ自分も向こうに行くのだから。

関係ない話ですがお坊さんにまつわる出来事を
この前相方と姑さんと私で話していましたが･･･
・うちの場合
　陰で「坊主」と親が言ってたため弟が「坊主来たでー！」と叫び、叱られる。
・相方の場合
　先代の住職さんから息子が住職を引き継いだ事を知らず
　やっぱり陰で「こぼんさん」と言ってたので「こぼんさん来たでー」と以下略。
・仲人さんの場合
　お寺で「死んだら丸儲け♪」とはしゃいでた。

･･･お坊さんが可哀相だ。