平日なのでうっかり携帯の目覚ましをならしてしまいました。
幸い一階だったのと(二階で寝てます)
曲が今は無き近鉄バッファローズの村上嵩幸アラビア風バージョンだったので
そんなに怒られませんでしたが「気持ち悪い目覚めだ」と言われてしまいました。
前はラストハルマゲドン(ブレイングレイ1985年)のバトルテーマだったので
心臓にむちゃくちゃ悪く、よく間違って鳴らして怒られましたがばっちり起きられました。
ジャンルバラバラの着メロです。
皆さんを遠くに置き去りにした前フリでしたね。
さて、朝ごはんのホットケーキを焼いてたときにインターフォンが鳴りました。
出るとなんか若い女の人が「こんにちはー♪」。
用件を言わないのであまりいい予感はしませんでしたが出ると
笑顔の若い女の人とこれまた笑顔のお兄さん。
「アフリカのなんじゃらかんじゃら・・・」
寄付してくれでした。
500円くらいならいいかなーと思ったのですがハンカチや靴下を買ってくれというのです。
値段を言わないので「いくらですか」と聞くとハンカチ3枚セットを4つで12000円。
いきなり来て12000円だせとはどういうコト?寄付に12000円!?
「無理」というと「半分でも」それでも6000円。さらにお金ないと言ったら1枚でもと言います。
見たらマリ・クレールのハンカチ。一枚1000円ってそれでもねえ。
いや、ハンカチ自体が悪いのではないのですが。
切り抜きみたいのだけ見せてどこの団体かも言わず、それで「買ってください」はちょっと怪しい。
「紙のお金が今無くって、今日一日は引きこもってるんです。」
「ごめんなさいね力になれなくて。」とトイレだけ貸して
「頑張ってくださいね」と帰ってもらいましたが気持ちだけでも、で12000円は高すぎ。
高額をふっかけて断った心理につけこんだ商売なのかなー、なんて
意地の悪い考えをしてしまいました。
その後「そば切り稲美」に行って蕎麦食ってきましたがね。
ボランティアはちゃんと納得してから寄付したいものです。