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カテゴリ:自分で仕事をはじめる
買い物に行く時間がない。
いいお店が近くにない。 子どもを連れて買い物にいくのが大変。 そんな理由から、一人目を産んだ直後から、生協を利用し始めました。 使い始めたら、便利便利。 通販感覚で、必要なものをチェックすれば、翌週にはきちんと家まで届けてくれる。 ワーキングマザーの力強い見方です。 ひたすら、利用するのみ、という立場だったのですが、 あらゆる企画をあちこちでやっているんですよねえ。 昨年「10年後、なりたい“わたし”に向かって」という企画があるのに気がつきました。 私のやりたいこと、“なりたい「わたし」になりませんか?”にものすごーく近い! って単純な理由から、早速申し込むことに。 参加して初めてわかったのですが、この企画4年目なのだそうです。 今までまったく目につかなかった、ってのも不思議。 興味がないもの、って本当に素通りしていくものなんだなあ、と実感します。 4回シリーズのこの企画。 自分のやりたいことを明確にしていきます。 2回目の昨日は、 「伝え上手は聞き上手。なりたい“わたし”になるための、コミュニケーション・トレーニング」 というタイトルで行われました。 なりたい自分の夢に足りないものを3つ具体的にあげましょう、というところから始まりました。 具体的に3つあがれば、それはかなり夢の実現に近づいている、ということ。 今自分が一番実現させたい夢は何か、 その夢には何が足りないか、 講師の青木さんが話をしている間にも、どんどんイメージが膨らむ。 3つ足りないものを具体的に、あげられたら、夢が叶う、 そうだよね、そうだよね、と思いながら・・・。 「じゃ、足りない3つをひとつずつ紙に書いてください」 「書いたら、僕にくださいね」 「では今からゲームです」 「紙を3枚渡します。自分の夢の話して、それを聞いた相手が持っている紙の中に、 これがあれば夢が実現できるのではないか、と思うものがあったら相手に渡してあげてください。 自分が書いた紙が3枚そろった人がいたら、ゲームはおしまいです」 と説明されました。 って、ことは沢山の人に夢を語って、自分のものを探せば言い訳ね。 「では始めます~」 近くにいた方3人で夢を語ります。 お話を聞かせていただいた方へお渡しするものがない~! ってことは自分のものを探すのは大変! 次々、「お願いします~」と声をかけ、飛び回る。 積極的に人に声をかけられない私。 が、夢の実現!と聞くと、なぜかちょー積極的です。 びっくり。 「これ、どうぞ」と渡した紙が 「あ~、これ私の!戻ってきた!」と言われると、とっても嬉しい。 ステキな夢を語っているときの顔は皆きらきらしていて本当にきれい。 皆様の夢を聞いていると、私も楽しくなってくる。 でもわたしのは戻ってこないぞ~。 沢山の方に話すうちに、簡潔に、少ない言葉で的確に伝えることを学んで、 徐々に、めちゃくちゃ少ない言葉で、お話できるようになってました。 これ、すっごく重要ですよね~。 自分の伝達スキルが上昇するにつれ、「いいですね~!ぜひやって実現させてください!」と 言われることが多くなり、すっごく嬉しい! 「お願いします~」 「私の夢は、生きる力のたくましい子どもを育てる幼児教育です」とお伝えすると、 「あ、これ3枚そうじゃない?」 とお渡しくださったものが、ビンゴ! 一番に3枚そろっちゃいました。 めちゃくちゃ嬉しくって、 「揃いました~!」って相手の方と大声で叫んじゃいました! 「揃いましたねえ、すばらしい。ではここで夢と足りないものを語っていただきましょう!」 と青木さん。 皆様の前でたった一人、夢を語らせていただきました。 「5年後に、生きる力のたくましい子どもを育てる幼児教育を始めることです。 足りないものは、 ●幼児教育をするノウハウ、スキル ●賛同してくれるお母さんたち ●賛同してくれる先生方 の3つです」 なーんて、しゃべらせていただいちゃいました。 すっごくラッキーでした! ここでしゃべったお陰で、休憩時間やお昼休みには 「話を聞かせてください~」なんて声をかけてくださる方が沢山いたし、 生協のスタッフの方も「夢の実現が一番早いCoo♪さん!生協にもこんなシステムあるのよ。 使ってね」 なんて声をかけてくださりました。 ありがとうございます! 何よりも、3枚揃って持っていらした方、すごいです。 私と夢が似ているのでは?と思ったのですが、その後お話できず、残念でした。 私の発表後、手持ちの紙をオープンにして、自分のものを探す、という時間になりました。 こうなれば、あっという間に自分の夢に足りない3つが戻ってきます。 つまり、自分の手の内を明かす、自分にできることを皆に公表することで、 多くの人の夢の実現が早まる、ってことですよね。 一人では夢の実現は難しい、 協力者がいかに多いか、がキーになる。 協力者は自分がいかに夢を伝えているか、で得られる、 と実感した講座でした。 そして、何よりも、 夢を多くの方に話すことで、「できる!」という気になったのが大きな収穫でした。 あ~、本当にいい時間でした。 この時間をこれだけで終わらせず、次に進むぞ~! ■■■本日夢のためにしたこと■■■ 5年後の自分を、具体的に思い描く ゆっくり時間をかけて、そして多くの方と共有しながら、思い描けて、 めちゃくちゃHappy! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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