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カテゴリ:つぶやき
家中にものが溢れかえっているので、掃除をしよう!という話にずーっと前からなっていました。
午前中だけ時間があったので、 「午前中だけで、できる範囲の片付け、掃除をしよう」と前日に家族で合意。 が、何を間違ったか、夫はいきなり、全部の部屋のすべてのものを出し始め、クローゼットの中身をぜーんぶ入れなおしはじめる。 しかし、彼はモノが一切捨てられない。 彼と知り合って10年以上、着ているのを見たことがない服。 ぱらりともみたことがない雑誌。 デッキにもいれたことがないテープ! 何十年も昔の書類。 山となっています。 なのに、クローゼットを入れ替えても入らないだろう! なぜわからない~! それも大きなクローゼットから小さなクローゼットへ入れ替えてもねえ・・・。 彼が捨てないので、決して捨て上手、というわけでもない私がしょうがなく捨てに走ります。 横からうるさい、うるさい。 夫「え、それ捨てるの?」 私「だって、結婚式の費用明細なんてなんで取っておくの?」 夫「そんな薄いのとっておいたって場所とらないよ」 私「いらないじゃん。何かに使うの?」 夫「苦労したから」 私(苦労したのは君じゃなくって、私だ!君はなーんにもしないで、すべてのことが終わっていたはず!) 夫「大学のイヤーブック、って思い出じゃないの?」 私「だって入らないもの。それに、卒業してから見た記憶ないし」 夫「それだから、君は思い出を大事にしないんだ」 私(どういう意味?一度も見たことがないものをおいておくほうが、意味ないと思うんですけど) 途中で当然時間切れ。 夫がいると何もできない、といまさらながらに感じた私は、子供の用事に夫を付き合わせることに。 途中「ママしか参加してないから、交代して」と泣きのメールが入りましたが、無視。 一人で3時間程度、しゃかりきにがんばり、なんとか、ものの山が一応どこかに収納されました。 はあ。 捨てる、事に関する価値観の差をまざまざと感じた一日でした。 ■■■本日夢のためにしたこと■■■ 自分のやりたいこと、をもう一度整理。 過去を細かく紐解いていくと、いくつかキーワードが見つかりました。 ちょっとしたことなんだけど、気になるので、そのキーワードからもう一度自分を考えてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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