|
カテゴリ:参加しませんか?
今日、新一年生のための「学ぶ」ってどんなこと?
を科学実験を通して、体感してもらう教室をこの方とともに開催しました。 ご参加いただいた親子の皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 心から感謝いたします。 最初、緊張もあってなのか、おとなしめだった子供たちも 時間がたつにつれ、そして、次々と行われる数々の実験によって、 目がきらきらしてきます。 大人にとっては当たり前の何かだったり、当然できることでも、 子供にとっては大発見だったり、初めての体験のドキドキだったりします。 わかった!見つけた!できた!という小さな喜びを積み重ねることで、 学ぶ喜びを知ることができるように思います。 その小さな芽をぜひつぶすことなく、伸ばしたら、 「自分で考え、自分で行動する」人になれるはず。 これって、親の理想の姿だよね・・・。 子供たちの目のきらきらやドキドキやワクワクは、 大人にとっての当たり前。 だから、先に答えを言ってしまったり、結果を教えてしまったり。 それが親にとっては簡単だし楽だから。 でもでも、子供の将来考えたら、「興味を持ったことをきらきらした目で 突き詰める」方がよいよね? 毎日一緒にいたり、働いていたりしたら、手間隙かけられない、 じっくり子供と観察したり、経過を調べたり、なんて余裕がない。 よくわかります。 それが現代なんだと思う。 だからこそ、一人でも多くの他人と交わって、そこからほんの小さなことでも 学んで欲しいな、と願っています。 今後も定期的に、科学実験を通して、炊事など生活する、ということを通して、 生きる智慧と力を持つひとになってもらうために、活動していこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[参加しませんか?] カテゴリの最新記事
|