潮干狩りでも行くかア、という話になった我が家。


早速ネットで色々調べてみたが、
干潮の時間が合わないジャン！

夜中にカリカリやらなくっちゃいけないよお～。



とはいえ、既に海に行くモードに頭がなっている夫。



海じゃない選択肢はありえなさそう・・・・
言い出したら聞かないんだよね・・・・。



「潮干狩りは無理です」
「どうがんばってもありえません」

と何度も繰り返し、やっと潮干狩りはできないことは理解していただき、


じゃ、どうする？



海のそばに住んでいる友人の家に行こう！



彼らのうちはめちゃくちゃおしゃれ。
行くといつも汚い我が家を振り返り、反省し、数日はきれいに暮らそうと努力するのです。


久しぶりにそんな刺激を受けに行くのもいいかも。



じゃ、いいよ、って言われたらお邪魔しようかね。
お邪魔する前に海に寄って遊んでいってもいいしねえ。



ってなわけで、今日のスケジュールがやっと前日の夜遅くに決定。



我が家にしたら、朝早くに家を出発。

まだまだ海のシーズンでもないので、道も混んでないし、日差しも強くないし、
いいねえ。

当然ビーチも空いてます。



海に着くなり、
「このまま入っていい？」とばしゃばしゃ入っていく子供たち。


さ、寒いだろ～。


平気らしい・・・。


カンカン照りでもなく、涼しい、と感じるほどでもないけれど、
水に入るのは寒いかと・・・。


と思ったときには既に全身びっしょり。

じゃ、どうぞ。ご自由になさってくださいまし。


長男はとっとと海パン一枚で海に入って泳いでました。

通る人々全員が、
「寒いんじゃないのかしら？」
「うわあ～、寒そう」
と言ってましたわ・・・。



そんな姿を見てると、何も夏の暑い時に、混んだ道、混んだ海岸、
うだるようなカンカン照りの中にだけ
海に行く必要はないんじゃないかと、思った私。


気温が高くなりそうな日なら、5月から全然OKだわ・・・。



海は真夏の暑いときに行くもの、という思い込みが強かった自分を思い知らされました・・・。


■■■本日夢のためにしたこと■■■

車の運転

助手席に性能は今ひとつ、だけどなぜかご機嫌のカーナビを乗せて（笑）、海まで。