夕方時間があったので、突如として「着物着ようかな」と思い立ち、

子どもに

「着物着るけど、手伝ってくれる？」と聞くと

目を輝かせて、「うん！」


子どもに
「紐とって」
「あれとって」
「これとって」

と指示しながら、着る。


あー、やっぱり帯が今ひとつだわ～、と出来上がりを、姿見で見ていると、

「あ、ママ！髪の毛。ゴム持って来るね！」

と輪ゴム（笑）をとりに言った子ども。


へえ～。着物のときはアップにする、って思ってるのね～。


「はい、これで結んでね」


はいはい。では輪ゴムで結びましょう。

やっと結べるか結べないかくらいしかない長さなのですが、
ゴムで結び、後れ毛をピンで留め、
すっきりまとめると

「いいねえ。かわいいねえ」
（かわいいが最高の褒め言葉だと思っているわが子。語彙が少ないです・・・）


家で着るだけだし、髪も短いから、そのままでいいや、と
思っていた母や少し恥ずかしかったです。


細かい部分まで気を配る、これが見た目の差となって出てくるんですよね・・・。
反省です。


■■■本日夢のためにしたこと■■■

忘れがちな細かいこと、見えない部分にもチェックを入れる

おざなりになりがちだけど、細かい部分も丁寧に。