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カテゴリ:たべもの、たべもの
あな吉さんの料理教室。
毎回毎回、とっても楽しくそして眼からうろこの体験ができるのですが、 今月は夏休み特別バージョン。 「親子野菜料理教室」 夏休み、子どもと一緒にいるなら、一緒に楽しもうよ、ってことで、 7組の親子が集まってくださいました~。 ありがとうございます。 今回は、お盆突入の時期だったり、 包丁などの危険物があるのが料理、ってことで、 母一人につき、お子様1名、って限定させていただいたので、 「残念でした~」 って方も多く、主催者として、反省点が多々ありました。 参加したかったのに!と思われた方、本当にごめんなさいね~。 次回の親子教室は ■時期 ■託児の有無 などを考えつつ企画したいと思います。 さて、7人のお子達は、1歳半から小学校2年生までと幅広かったのですが、 粉をこねてみたり、ちぎってみたり、 豆腐をぐちゃぐちゃしてみたり、 包丁を握りしめ、ジャガイモの千切りにトライしてみたり、 それぞれが楽しめる領域で、パワーを発揮していただきました。 お陰さまで出来上がった料理は お絵かきピッツァ、 手巻きお豆腐サラダ、 にんじんドレッシングのサラダ、 すいとん汁、 ガスパチョ、 ミニトマトのメープルシロップがけ なんて豪華でしょ♪ 途中自分が手を出せるものがなくなっちゃったり、 飽きちゃったりで、 おもちゃに眼が行く子供たちも、 「次これやって~」という声かけに、 「ボクもやりたい!」「順番にやらせて!」 と積極的にアピール。 やっぱり料理、って男女問わず、子どもたちの関心が高いものなのね・・・。 出来上がった料理はどれもこれもおいしっ! 子どもたちの半分おもちゃと化したパン生地はちょっとこねすぎて固いけど、 焼きたてだから、クリスピーって感じだし、 均等に混ざるように注意深く中身をよくみて、 ミキサーのスイッチを押したガスパチョは夏ならではの楽しみの味だし、 湯むきをするミニトマトにいれた切れ目は、ほんのちょっと傷付けるだけ、って 子どもたちの真剣な思いが伝わってくるトマトだったし、 皆で一緒にわいわい作ると本当に美味しいです♪ って、最後まで食べ続けているのは我が親子でした・・・・。 特にうちの子供、一応遠慮していたらしく「もっと食べたかったんだけど、ね」 と言っていた・・・・。 それほどまでに美味しかったらしい・・・・。 あな吉さんの料理教室に参加すると、 野菜の繊細な味を楽しめる自分であることと、 繊細さを上手に生かして料理ができる自分でいること、 の重要さをしみじみ考えちゃいます・・・・。 で、来月もやります! 今度は大人だけ。 告知はまた追ってしますが、ちょっとだけ予告。 テーマは「おやつ」 9月29日(木)の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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