相変わらず、仮名称なんだけど、おばちゃんち（仮）、
細々とやってます。



本日は、ちょっと小さなお客様。
年少さんの男の子ちゃん。


「一人で相手をするのは大変かもだから、息子ちゃんと一緒にお願い」
とご依頼されたので、


昨日息子に
「とても大切なお願いがあるんですけど」
と姿勢をただして、私のサポート役をお願いしました。


本人わかってんだか、わかってないんだか、でしたけど、
「いいよん♪」との返事だったので、いつも出勤（笑）する保育園を休み、
本日の彼の仕事場は、母の仕事場でもある自宅。


ごっきげんに、「T君来たら、これやってあれやって、遊ぼうね～」
「じゃ、ボク、シャボン玉の液作っておくよ！」
となかなかのアシスタントぶりです。


◇子どもにとっての憩いの場を提供します
　
◇暮らしの中から、「生きる智慧」のヒントを探します
　
◇子どものいいところ、輝きを発見します

この三つが私のしたいこと。お伝えしたいこと。


年少さんには何をやったらいいかなあ、どんなことが面白いかなあ、と愉しみながら色々考えましたが、
「また来たいな」と思ってくれることかなあ、と勝手に結論。


家にいるみたいに、のんびりできて、自分の興味のあることを探して遊ぶ、
それでいいや、って。


一応、これもできるし、あれもできるし、こんなのも面白いかも、
って色々考えてはいましたが、

アシスタントの働きっぷりもなかなか、
遊びに来たT君の乗りもいいぞお～、で
私はあまり手を出したり、口を出したりすることなく、5時間を過ごしました。


お迎えの後、「お話したい」とのご希望だったので、
○どんな風に過ごしたのか、
○T君の魅力、才能、
○これからどう接していくといいんだろうか、
なんてことをお母様と一緒に考えたり、お話したり。

「客観的に子どもを見るチャンスがなかなかないので、いい機会になりました」
とおっしゃっていただけ、私も嬉しいでございます・・・・。


子どもは本当に自分の持っている能力をピカピカ発信してくれるので、
一緒にいて楽しいです。

　もちろん、大人もピカピカさせてるんだけど、なかなか受け取ってくれないからね。
　「いやいや、そんなことありません」とか「私なんてそんな」とか「そういう部分はだれでも少しは持っているわけだから、そんな占いみたいなこと」とか言って・・・（笑）


今日は我が息子のことも客観的に冷静に見つめることができ、とても貴重な一日でした。


＆T君、「また来たいな♪」なんてつぶやいてくれて、嬉しいでございまする～。

またいっぱい遊ぼうね♪