親子リーディングをさせていただきました。

ご興味を持っていただいたのは全員、私のコンサルテーションを受けてくださった、クライアントさんたち。


「こどものコンサルテーションも面白いよ」
という私の言葉を忘れずにいてくださり、

忙しいなか3組の親子のスケジュールを調整し、貴重な夏休みラスト2日なのに、ご参加いただきました。

ありがとうございます。


小学校1年から3歳までのお子ちゃまたちは、思い思いにボトルを選び、
母も自分に思いをはせながら、ボトルを選ぶ。

それぞれ1本選んで、並べてみて・・・・、というのが親子リーディング。



キラキラ光る子どもたちの輝きも、お母さんたちの魅力も、
選んだボトルにはいっぱい入っているわけで、

3組の親子それぞれに、それをお話するのはとても楽しいものです。


だって、こんなにいいものあるんだよ！
だって、こんなにすばらしいじゃない！

ってことがボトルにはいっぱい書いてあるから・・・・。



「マイナスばかり気になってしまいがちだけど、
リーディングしてもらって、なんていうか、もっと二人の魂を信じよう！と思いました」



なんて、涙が出そうな感想もいただき、嬉しいです。



そうそう、忘れそうになってましたが（笑）
私がオーラソーマを勉強し始めたのきっかけは「子どもとの関係」でした。

きっかけの話はまた別に書くとして、


親子でボトルを選ぶ、ということは
そこから、（何も問題なくても）親子関係を見つめ直すいいきっかけになると思うのです。

自分のボトルと、子どものボトル。
それぞれを見つめて思うこと。
それぞれのボトルの解釈を聞いて思うこと。

そこから、親子の関係が客観的に見つめられるから。


客観的に見つめることで、何かが見えてきます。
親と子。
親と子の間にある関係。


そんなことを再確認した一日でした。