ゆるやかな形でやらせていただいている「おばちゃんち（仮）」。


1対1なので、お預かりする子の個性に合わせた形で、時間を過ごすことになります。


色々考えていたことはあっても、それはそれ。


子どもの気持ちと相談しつつ、やることを決め、楽しみます。



なかなか子どもと1対1でじっくり付き合う時間ってない。

兄弟姉妹がいれば、物理的に難しいし、
親だと毎日のことすぎちゃって、じっくりって感じじゃなくなる。

これは当たり前のことだと思います、はい。


なので、たまーに付き合う私がそんな役目をできればいいな、と思うわけで。



で、じっくりゆっくり時間をかけて、子どものしたいことを探して、やって、
探して、やって、を繰り返すわけです。


子どもの個性によって、この一連の流れは微妙に違って、そこが私としては面白い。


自分の満足が満たされると、こっちの話も聞いてくれる、ってのは大人も子どもも一緒。

満足したかな～、ってころに「これやってえ～」と声をかけると、
嬉しそうにやってくれます。

「ありがとう！助かったあ」と声をかけると、

得意げに、満面の笑み。


この笑顔、たまりません。

自分でも自分の成長がわかるんでしょうね。この瞬間の微笑みはなんともいえず・・・・。



今日もお迎えにきたお母様

「あれ？なんかちょっとおにいさんぽい顔になってない？」
ってお子様に声をかけてました。


そりゃそうだよね～、成長したもんね♪

子どもと私の楽しい秘密。



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