とあるところから「顔写真を用意してください」との依頼。


私の写真ってあったかしらん？

と自分の携帯、夫の携帯、昔の携帯、
過去撮りためたデータ、もろもろ引っ張り出してみてみたが、

ない！



数ない中から探すのはたいへんだわさ、と思っていたのだが、

実際には全くない！

これには本人も驚き。


夫も「あれ？全くないなんてことある？え？あ？ないわ・・・。
つい子ども撮るからねえ・・・」


もともと写真撮るのも撮られるのもそう好きじゃないけど、

私って存在ないよね、ってつい思ってしまった・・・・。


そう思うと子どもは本当に偉大。

私は「私」という人間を見つめ直すきっかけになったのも子どもを通して出し、

自分自身を深く知ろう、という気になったのも子どもとのコミュニケーションが今ひとつ上手くいかなかったから。


当たり前だけど、今の私は子どもなしではありえない。


よくも悪くも「子どもがいるように思えない」というコメントを多々いただきますが、

「子どもがいなければ、私じゃない」のが私。


とはいえ、写真が一枚もなかったのは、少々ショック。


用意して！と言われている以上、どうにかせねばならないので、
先ほど一人こっそり携帯に向かって微笑んでみました・・・・・。


子どもとのコミュニケーションにお悩みの方。
是非一度お試しあれ　↓

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