「宝くじ」と「当たり」という言葉にとてつもなく弱い上の子。

年賀状の当選番号が発表になったので、家族中のものを調べてもらおうと、

「「宝くじ」があってさあ、今日当選番号が発表になったのよ。

一等はなんと、ハワイ旅行だってさ！」

と説明したら、

もう目がキラキラ。

「ええ～！調べる調べる！当たってるかなあ、だってハワイだよ？

今まで当たったことある？」

とうるさいうるさい。


1等から4等までの商品説明と、当選番号を書いた紙と年賀状の束を渡し、

「当たってるといいねえ～。」と一言声をかけ、面倒な確認作業は全部任せました（笑）


途中、あまりにも当たりが出ないことに、半ばイライラしながらも、

「1回だけ、一枚も当たらない年があって、本当にがっかりした。

いいことない一年なのかなあ、って思ったよ」

と言ったら、

またやる気になり、がんばって全部調べてくれました。

結果は、4等が2枚。

うーん、今ひとつの成績。

ま、でもいいか。全く当たらなかったわけじゃないので・・・。


ところで、上の子。

こんな子どものときから「宝くじ」と「当たり」という言葉が大好き、って

どうなんでしょ？