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カテゴリ:胸郭出口症候群
禁煙7ヶ月と17日目!! 今日は胸郭出口症候群と診断されて3回目の治療でした。 初めは物凄く怖かったし、痛かったけど、3回目の今日はちょっと、 未だに怖いけど、一度体験した痛みには結構体が順応するらしく 前回は、打った後、顔がアシュラ男爵のようになるとしか表現でき 今日ははじっくりと自分の体の変化を観察することができました。 注射を打って少し経つとこんな症状が。。。 ・まぶたが自然と閉じて、開かなくなる びっくりして、叫んだら「がんごぶざあああ~ん」って声になって。。。 看護婦さんが飛んできて、「大丈夫!注射のせいだから!」と 痛みと痺れの毎日でしたから、注射を打ってすぐにその苦痛から でも、この治療法は危険性も高いし、ただ一時的に痛みを抑えてる 実際に痛みから解放されるのは3,4時間といったところでしょうか。 それでも、今はこの治療法以外、痛みを和らげる術が無いと言われ つくづく煩わしく、ややこしい病気に掛かってしまったもんです 最も症状が酷かった時、去年の秋頃でしょうか。 その時に、考えた事といえば「何で俺ばかりこんな目に・・・」とか 本当に悲壮感ばかりで、まわりの笑い声さえ癇に障る日々でした。 特に私はまだ独身で一人暮らしなので、仕事の他に炊事や洗濯、 今までは結婚に対して全く興味が無かった私もさすがに「こんな時に でも、前にも書きましたが体の痛みや苦しみはある程度徐々に慣れる だから今でもこうしてブログを続けていられるんでしょうけどね。 特に今まで何が原因でこの痛みや痺れが発生しているのかがはっきり この胸郭出口症候群という病名がはっきりわかってからは、いろいろ 結論から言うと、この病気で苦しんでいる人がこんなにも多いのかと 私はこの病名を知らなかったし、回りに患者がいなかったので奇病 列記とした現代病の一つで、患者数もかなり多いらしいんです。 しかし、こんな近代医学が進んだ世の中で、これといった治療法が 日本医師会のみなさ~ん 早く胸郭出口症候群の画期的な治療法を発明してくださ~い しかし、私以上にこの病気で苦しんでいる方々のブログを読んで 今まで「何で俺ばかり・・・」なんて考えてた自分が弱っちいなあと 一度病に掛かってしまった以上、治療をして完治するか、はたまた 病は気からと申しますが、これからは自分を信じてこの病気と対峙 ではおやすみなさい。
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