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禁煙1年5ヶ月と19日目 もうそろそろ師走。早いですねえ で、明日29日で、私がこの部屋に引っ越してきて7ヶ月になります。 住み始めた頃は、いろいろ問題も有りましたが。。。 住めば都で、今は私もちょびんもそこそこ不満なく暮らしています。 でも、最近まで、マジで引っ越そうかと悩んでいたんです その悩みとはずばり!「ご近所付き合い」
私がこのアパートに引っ越してきた次の日、つまり4月30日。 一応全ての部屋に、ご挨拶に上がりました。 私の部屋は2階建ての2階。 一部屋一部屋、「宜しくお願いします」と無難に回っておりました。 で、最後に1階の101号室。 ピンポ~ン 「あのう、昨日2階に引っ越してきたmitsuruと申します」 「は~い」と出てきたのはたぶん70代の派手めなおばちゃん。 どうやら、夫婦でここに住んでいるらしい。 簡単にご挨拶を済まして、そそくさと去ろうとすると。。。 「あら~お若いのに、義理堅いこと!」 まあ、そんなに若くは無いんですけど、ははっ 「あ!そうそう今、煮物作ってたの、持ってらっしゃい!」 と言うと私の返事も聞かずに、どんぶり山盛りに煮物を盛りだしました。 おおう!すごい量です。 すると。。。 「ところで、mitsuruさんは、どちらからいらしたの?」から始まり。。。 仕事や、家族、趣味など、まるで尋問のように聞きまくる。 まあ、半分は適当に答えましたが、どんぶり片手におよそ1時間。 「さて、そろそろお邪魔し。。。」と言いかけたらおばちゃんが。。。 「そうそう、1階の端の○下さん夜中に叫び出すから気を付けてね」 はあ!? 「それに上の△本さん、変な女呼び込んで、毎晩激しいのよぉ!」 それからまた、どんぶり片手にご近所の悪口をまた1時間聞くはめに。。。 ここは変人アパートか!? もう、部屋に戻ったときはぐったり。。。 それより、あの老夫婦に嫌われたら大変なことになる!! という訳で、次の日。。。 どんぶりを返しにワインのロゼを買ってまた101号室へ。 ピンポ~ン 「昨日はごちそう様でした。これ良かったら飲んで下さい」と私。 「あら!よく私の好きなワイン分かったわねえ」 そりゃ、2時間も玄関先に立ってれば、いろいろ観察できるわけで。。。 「それじゃ、失礼します」と去ろうとすると。。。 「天ぷら揚げたの。持ってらっしゃい!」とまた山盛りの天ぷら それからというもの、毎週土曜の夕方になると下から。。。 「mitsuruさ~ん。どんぶり持って下いらっしゃい!」と声を掛けられ。。。 独りじゃ食えきれない量のおかずを貰うことになりました。 さすがに迷惑なので。。。とは言えず、渋々貰っていたんですが。。。 正直言ってあまり美味しくない 煮物は味が濃くて甘すぎ、天ぷらは衣が厚くてギトギト。 でも何とか全部食いましたよ。 私も食べ物を粗末にしちゃいけない!と厳しく言われて育ちましたから。 でも、それを覆すようなことが起きました。 私は、あまり好き嫌いは無い方なんですが。。。 唯一、かぼちゃ、イチジク、ピーナッツバターの3つが嫌いなんです。 2ヶ月くらい前の土曜日、また下からお誘いの声が。。。 丼を持ち下に行って、おばちゃんがくれたのは。。。 丼一杯のかぼちゃの煮つけと袋一杯のイチジクでした はあああ 盗聴されてる?探偵雇ってる? 偶然にしてもかな~り引きました。そっこうゴミ箱 で、もうこれははっきり言うしかないと思いました。 でも、変な噂をばら撒かれるのも嫌だし。。。 何とか貰わない方法はないかと考え、実行したのが。。。 「すみません。実は僕、食物アレルギーで、食べ物が まあ、少々強引な言い訳ですが、それからお誘いはなくなりました。 ということを先日書いたんですが、更新寸前に消えました 因みにこの日記は「秋の味覚」に続きます >最近、土曜日に好きなものを作って食べられるようになりました。というわけです。
今日は、久しぶりに肉じゃがを作りました。 私は牛肉より豚肉の方が好きなので、豚肉じゃがです。 じゃがいもがホクホクして美味しかったですよ。 冬になると何故か食べたくなる定番の料理ですね。 ちょっと生姜を効かすのが私流。 で、今日の夕飯。 「肉じゃが」 「鯖の塩焼き」 「もずく酢」 「きゅうりとキャベツの糠漬け」 美味しく頂きました。 では、おやすみなさい
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