チョコレート共和国

昨日入学式でした。
簡潔に述べると、なんかイメージしていたよりもおとなしめな大学です。
○智は女天下。男は弱い、というものの、経営学科はほとんどが男の子。６年ぶりに女子校を飛び出した私にとって面倒くさい、の一言に尽きます。

なんでって？

私は出来れば男に生まれたかった。サバサバしてるでしょ。
逆に女の子には、男性からはとても想像できない世界があるのよ。
ほんと、女同士でいがみ合うなんてほんと面倒くさい。
新しく仲良くなったともだちはみんな共学あがりだから、そういう感じのアーラあるし。女子校のノリは、絶対に共学の子には分からないんだって。

さて、どうしよう。

あと、もうひとつ。大学に入って感じたこと。
いかに、自分が世に言う『お嬢様』の空間で育てられてきたかっていうこと。同級生とのギャップに四苦八苦。驚きの連続だもん。

とある人にこんなことを言ってもらった。

『いろんな環境で育った人たちと交流して初めて広がる世界がある』

たしかに。ごもっとも。ご名答。ありがとうございます。
今までいかに狭い世界で、でも、どれだけ洗練されてる人たちと過ごしてきたか、身に沁みて感じました。

GAPを埋めるんじゃないんだよね。
GAPで広げるんだよね。


さてと、明日の目標は、学科のクラスの同じ女の子と全員友達になること。
え？大変そう？

10人くらいしかいないから！

明日からFRESHMAN WEEK
すなわち、サークルの勧誘が始まります。
なににしよう。ぶらり食べ歩きサークルでも、作っちゃおうかなｗ





・・・痩せたい。

なんたってあたしはFreshman