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多くの複雑な感情が交差するクリスマスとなりました。
わたしにとって良いことなのか悪いことなのか 今まさに人生というドラマを生きている感じがします。 ちなみに今日は朝イグナチオ教会のミサにゆりこといけぽんと行き、 おむすびを食べて、みんなと別れて 歩きたくなって 四谷から青山一丁目まで歩いて 家に帰って寝て 今起きました。 メリークリスマス。 きっと今の私はだれもが思うよりも幸せなんです。 なかなかブログを更新しなかったので、経過を示せずにこんなことを書くのは 非常に書き手の自己満というか、自己開示欲求というカテゴリに普及成功要因を置くブログに於いて非常に読み手を無視した嫌な奴なんですが。。。すみません。 クリスマスに免じて。 ただ無性にこの気持ちを今残しておくことで 後でどんな気持ちでこの日記を振り返るだろうかなんて考える余裕と暇ができたので書いておきます。 まず、ここ何か月と私の心に大きな影を落としていたノブのことについて書きます。 日野原重明氏が言うように人間が死に向かって生きる存在であるならば、その過程で起きる様々なことは最期に笑えることなのかしら 私は人生で初めてこころから好きになれる男性に出会い、 世界中でこんなにたくさんのひとがいるのに 彼と同じ方向を向くことを許され 同じ気持ちになり ああ生きるってすごいことなんだなって 友人でも家族でも親友でもない これが世にいう恋愛というものならば、恋愛結婚しているすべての人は なんて幸せで、なんで世の中はもっとそういう幸せを表に出して幸せに満ちないものかと思うくらい幸せで 楽しくて楽しくて その気持ちは今も変わらないのだけれども、 特に大学にはいってから聖心ていう大きな居場所を失って、親友たちとの物理的な距離が現実に横たわっていて、家に帰ると。。。って感じで そんな私を支えてくれたのは紛れもなくノブで 9月に世界の旅にでるまで気付かなかった気持ちが一か月二か月と経つうちに大きくなり 好きという気持ちが依存をうみ 依存は不安をうみ 不安は苛立ちにかわり 苛立ちは不満にかわり ああ自分はこんなめんどうくさいやつに成り下がってしまったものかと 自己嫌悪は負の感情をさらに加速させ 最初からこうなることが決まってたみたいに ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そんなとき、私の友達のイケメンまこっちゃんが1年付き合った彼女と別れてしまいました。 飲みに誘い、友人5人で飲みながら話を聞きました。 彼の涙を見たのははじめてでした。 出会ったときのことから話始めた彼は終始涙を流していました。 すごく切なくなりました。 そして何より切ないのは、 彼の話がものすごく身近に感じたからです。 歯車が合わなくなってきたのは、8月に彼が一ヶ月留学にいってしまってからでした。 向こうでの生活が楽しくて、楽しくて、刺激がいっぱいで、 彼女から来るメールが煩わしくて、〈なんでこんな他愛もない内容でメール送ってくるんだろう〉って メールはなかなか返さなくて、メールを送るとちょっとホッとして、 日本に帰ってきてからも、優先順位がまったく変わってしまい、 そこからはなし崩し。 私は、のぶとまったく同じ状況で、 どんだけ彼が離れていようと、どんだけ会えなかろうと大丈夫だと思ってて でも、やっぱりさみしくて、メール送るけど、ぜんぜん帰ってこなくて、 返ってきてもほんと気持がなんにもわかんなくて でも好きで 好きという気持ちが依存をうんで 依存は不安をうんで 不安は苛立ちにかわって 苛立ちは不満にかわって ああ自分はこんなめんどうくさいやつに成り下がってしまったものかと 自己嫌悪は負の感情をさらに加速させて 「これ以上何もないと寂しくて私はもうダメだ」 って 一番送りたくないメールを送ってしまった ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― こうしているうちに親にノブのことがばれて ま さ に 修 羅 場 12月に入って、本当に荒れていたと思います。 週7家でごはん食べず。 もうどうなるのか自分でもわからなかった。 どうしていいかもわからなかった。 そんなとき復帰した日にバイトで子供が車にひかれてそこでも修羅場で サークルではあんなに頑張ったのに後輩は離れていくし げんぞはやめるっていうし 赤塚とはうまくいかないし 幸福の量を合計して帳尻を合わせるかのように いっぱいいっぱい嫌なことがあって パンクしました頭が でもこんなふうにしていても人間て不思議なもので 生きていけるんですよ。 生かされてる。 それだけで もういいかなって 風向きが変わるまで 待つのもいいかもって そんな気持ちになって迎えたクリスマス。 イブの朝5時にメールが来てました。 ノブから。 幸せかどうかは本人がはんだんすることなので 私は今幸せだと思いますが じゃぁこれからの道が一本かというと それも確証がないんです クリスマスの夜に私に道をひかり示してくれる星はないかしら みなさん、メリークリスマス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.25 22:40:46
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