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Quand
fond la neige ou va le blanc 雪解け 雪が溶けるとき 白さは 何処へ行くのであろう 文豪Shakespeareは、白さの行方をおもった。 人間ってのは男も女も愚かなモノで、 夏になりゃ白さなんて忘れるんです でも季節が巡ってまた雪を 白さを見る そして 同じ冬を思い出す 忘れた方が良い冬もあるのに 同じシロじゃないのに 気づくのはいつも雪が溶けてからなの おろかでしょ 作品の中でもそうだけど シロとクロはコントラストとして 用いられて 物語を深くする 簡単に何色にでもなってしまう白のほうが 残酷だって 全然イノセントなんかじゃない って 思うんですわたしは それでは、今日はここまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.01 12:22:59
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