チョコレート共和国

８か月という長いようで短いようで長い恋が終わりました。

いつも思う、終わりのない恋がしたいって。

こんなに傷ついて、傷つけられて。あーだり。だり。だり。




好きなのに、会いたいのに、声聞きたいのに、その優しさやさみしさを相手に伝えることの残酷さ。このまま付き合い続けることが彼のためにならないと思ってこそだったのに。


バイトの同期の子が、彼氏にプロポーズされたと喜んでいる


私と彼女の違いは何なんだろうか。



私は、まだまだ何も一歩も踏み出せていなくて、進んでは元に戻って


同じ場所を何度も何度もぐるぐる回って



ああ、なんなんだろう人生





もう一度就職活動をするか迷っていて

ゼミの教授はやりたいことがその会社でできるなら黙って就職しろと言うし
同期の子や社員さんの様子を見ていると死ぬほど会社に行くのが嫌になったり
周りの子たちが、就職先に明るい未来を見てキラキラしているのをみると
嫉妬して、悔しくて危うく自分を嫌いになりそうになる


あなたの人生を生きるのはあなたなんだからと、みんなは言うけれど


いうけれど


ママやパパ、ごめんね、できない娘で。
わたしは疲れてしまったよ。

いつも一番ほしいものが手に入らない
いつも努力したっていつも手に入らない


因縁か？因縁なのか？

なんか憑りついてるのかな。。。


なんて考えてみる


追えば追うほどに遠くなるばかり
こんなに一生懸命望んでいるのに

それだけなのに


冬の入り口