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テーマ:女性起業家・経営者誕生(9)
カテゴリ:サロンのこと
さて今のところこの日記の主人公でありますFさん。
昨日はサロンを自分が始めるに当たりご主人のご両親に そのことを話しにいかれたそうです。 18日の土曜日のご主人の話によると 「両親も商売人ですしきっと認めてくれると思います。」という回答でしたがFさんご本人は「反対されるに違いない」と思っていたそうです。 そんなこんなで世間話から入りいよいよと核心の話へ・・・・ ヤッパリ言われたそうです。「そんな仕事なんでしないとあかんねん。」 それからは反対するために必死の攻防。 結局仕事の内容を調べてから回答するということになったそうです。 書面の資料しかもっていっていないのでわけのわからん商売に賛成するわけもないです。 反対は当然のこと。反対しないとおかしいやん。 かなりの反対にFさんかなり心は揺れてきました。 これも当たり前。 きっとサロンをはじめるための研修に入ってから報告しても 同じ結果になっていたと思うけど彼女はみんなに賛成されて始めたかったのです。 おりこうさんです。 私のような「自分の人生は自分の人生」というような勝手ものではないのですから・・・・・・ 1歳の娘さんがいて、この状態でできる仕事ということで自分の中でもかなり考えた上で出した判断。 反対は簡単だけど賛成は安易にはできないものです。 こちらからの提案はサロンに来てもらってお話するのはどうですか?といってあります。 こうして彼女はどうするのか・・・・ まさしく人生決断のとき この物語は次回に続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月21日 09時57分43秒
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