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テーマ:中国・香港映画が熱い!(652)
カテゴリ:大好きな映画のこと
最近サロン業務に追われえらいことになっていた・・・
そんなときはがんばっている自分にご褒美をあげないと で、「インファナル・アフェア3/終極無間」のプレミア試写会に行ってきた。 トニーは来ないとHPに載ってた。うーん残念。 座席ははじっこながらも前から4列目。しかも華仔が出てくるドア側・・・ 今日は緊張の余りおなかも壊すほどでした。 なんせ生で会うのは産まれてはじめて、常にスクリーン上でしか 会うことがなかったのだもの・・・ 本当にやさしい謙虚な方ですね。華仔という方は インタビューのマイクスタンドを脚本家のために調整したり、プレゼントがあたった観客の引換券を受け取って自分のズボンのポケットに直したり、 梅田ブルクに到着したのは18時半。実は1月にも完成試写会を見たのであります。 だから今回はじっくり見ることが出来ました。 物語は 潜入警官のヤンが殉職し、10ヶ月。警官として生きる決意をしたラウ(アンディ・ラウ)は、事件について、「ヤン(トニー・レオン)を撃ったのは潜入マフィアのラムで、そのラムを自分が射殺した」と証言し、一時的に庶務課へ移動となる。その間ラウは、警察内に残る潜入マフィアを自らの手で始末してきた。ある日、保安部のヨン警視の部屋で、巡査部長のチャンが自殺する。内務調査課へ復帰したラウは、ヨン(レオン・ライ)が潜入マフィアであるとにらみ、その身辺を調べ始めるが…。 マフィアに潜入した警官ヤンと、警察に潜入したマフィアのラウ、2人の男を取り巻く犯罪ドラマ『インファナル・アフェア』は、世界的な大ヒットを記録した。その後2作目ではヤンとラウの若き日を描き物語に深みを与えたが、いよいよ最終章で、この壮大なドラマに結末が訪れる。ヤンの死後、「警官」として警察に残ったラウだが、レオン・ライ演じるヨン警視の存在に、精神的にも肉体的にも追い詰められていく。 3を観る前には、ぜひ1、できれば2も見直してほしい。謎の多いストーリーだけに、全体をしっかりと把握することで、3作品に散りばめられた真実がひとつになり、この物語がいかに緻密に作りこまれているか実感できるはず。ハリウッドではリメイク製作の企画も進み、レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが出演予定。これにジャック・ニコルソンも共演するとか・・・・ さぁーリセットできたし、明日からもお仕事がんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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