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カテゴリ:たわいもない話
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貴方のおかげさまで今日も幸せな朝を迎えました おはようございます今日も大阪の、日本の女性の 美しさと豊かさの夢を叶えるために頑張ります ★andy★です。 今日7月11日は、偉大なる私の母のお誕生日であります。 私のオカンはグレートであります。 ほんまの大阪のオカンであります。 脊髄を骨折したことがあります。しかし自分の力で 直しました。 鎖骨を脱臼したことがあります。しかし働いてました。 肋骨を骨折したことがあります。これはさすがに寝てました。 私にとって親友のようなオカン、文句も一杯言われますが オカンの愛情と思い。キッツイ一言も、聞きます。 「あんたはいつまで親のスネをかじるねん?」 一緒に買い物に行くと、いつも支払いをしてくれる母、 しかし、口から出るのはそんな一言、店の人に 「ええ年してるのに、親のすねかじりですねん」 と言いながら、いつものウエストポーチからお金を払う。 それも、オカンの本気半分、愛情半分なのだろう。 「いいよ、払うよ」といても、「ええ」と言いながら いやみの一つを言う。ストレス発散か?オカン・・・ 小学校のとき、妹の担任の先生から、びっくりするような 仕打ちを妹が受けたとき、真っ先に学校に乗り込み 冷静に話をしてきたオカン。 翌年、オトンがPTAの会長になった時に、態度が 180度変わった妹の担任の姿を見て 「世間はそんなものや、人の役職や、そんなしょーもない ことで、態度を変える人間の方がおおいんや」と言っていた まだ中学生だった私は、がばいばあちゃんではないが オカンの人生哲学を毎日聴きながら育った。 オカンは、いったらあかんことも言う。 毒舌満開だ。だけど私は許してしまう。 時代が時代だったのかもしれないが、オカンは結婚してから 実家に帰ることも殆ど無く、アルミサッシ屋を経営する 私の実家で「嫁はタダで使えるマカナイや」と 自由なく、友達とも会えずに働きすくめで暮らしてきた。 オカンは毎回言っていた「結婚なんてせんでええ、自分で 生きていけるすべをおぼえろ」と・・・ 実体験やったんやろう。 私が結婚するときも結婚式日まで「せんでええのに」と 言っていた。 今は、住吉車庫の近所で愛犬ボストンテリアのティンクと 相変わらず気の合わんオトンと暮らしている。 オカンのおかげで私はこの世に生まれました。 感謝しても感謝してもしたらんぐらいです。 「誕生日なんてどうでもいいよ」というオカン 天音が帰ってきたら実家に電話してハッピーバースディを 歌ってあげよう。 オカン生まれてきてくれてありがとう。 私を生んでくれてありがとう。 今日も読んでいただいて有難うございました。感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月13日 09時14分13秒
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