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カテゴリ:ワイン
今日はシャンパーニュ地方のお勉強をしました。
シャンパーニュといえばシャンパン ご存知だと思いますがワインがただ発砲しているだけではシャンパンと名乗れません。 フランス北東部のシャンパーニュ地方で産出されたもののみシャンパンなのです。 ワインの瓶の首を下にして貯蔵庫に保管して発酵させ、ルミアージュ(毎日少しずつ回転させる) という過程を経て澱を除去します。 毎日何千本もルミアージュする為の専門の人がいるんですって だからシャンパンは悪酔いもしにくいそうです。(ハズです…) この方法はクリコ夫人(ヴーヴ・クリコ…クリコ未亡人という意味…)が編み出した方法 とされているらしいです…ヴーヴ・クリコ飲むときに知ったかぶりしよう… よくポ~ンと派手に音をたてて栓を抜くけれど、フランスではあまり上品とはされないらしく 三ツ星ホテルでは音を出して栓を抜いた従業員はクビなのだとか… 日本のホストクラブなんてとてもお見せできないわ~(注:実際に見たわけではありません) ま、飲ムリエの私としては細かい製法や原料の事は実はどうでもよくて シャンパンの素敵な香りに酔えればいいわけなのであとはソムリエさんにお任せ~ そして美味しいお料理と会話を楽しめる相手が揃えば言うこと無しですよね あ~シャンパーニュ地方のお料理までたどり着けない… 昼間からちょっと酔っちゃっていますので…今日はここまで。 ヴーヴ・クリコさん肖像画とヴーヴ・クリコのラベルお酒のデパートもりもとさんからお借りしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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