Salon de Iris ～虹の部屋～

25歳で南仏ニースに出店し28歳で本場の1ツ星を獲った若きオーナーシェフ・松嶋啓介の

東京店　レストランＩ（アイ）　での

～白いアネモネの饗宴　プレミアムディナー　～　に参加しました。



ペリエ ジュエ ベルエポックの優雅なシャルドネの香りとともに宴はスタート



アミューズは撮り忘れました、、、
アントレの「活帆立とカリフラワーの雪化粧　レモンのアクセント」



「鱈の低温ロティと白子のムニエル　白インゲン豆添え」



若鶏のクリーム煮・・・正統派のお味はいくらでも食べれそう、、、



"サプライズ"白い甘美・・・カップもホワイトチョコレート、そして中には鮮やかなカシスのブランマンジュ風クリームが！！

　

オペラ歌手の小川里美さんによるスペシャルコンサート付き・・・

ラ・ボエームのアリアやこうもりのチャルダッシュを聴きながら外を見ると

大きなガラス窓から見える木々の緑が風に揺れて東京の夜景とは思えない不思議なイメージ

やはり生歌は格別。。。

ドレスコードはもちろん「白」・・・私は白い花の刺繍のオリエンタルなドレスと

白いバッグで参加しました。

みなさん、それぞれに素敵な白でした！！

エミール・ガレのデザインした白いアネモネ柄の美しいボトルも大好きです。

今夜もレストランIでは白い饗宴開催されます。

日本人として季節感を大切にしたいって挨拶していた松嶋シェフ・・・本当に同感です。

季節感の表現力は日本人が一番上手だと思います。

Lyonで松嶋シェフとお会いして以来3カ月ぶり・・・

またレストランIに季節感を味わいに行かなくては