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韓国女四人旅は、奇跡に近い結束力で決行された。何故に?オーバーな・・・・・と思いにのアナタのお耳に少しのヒントを。
まず一人目、極度の疲労とぎっくり腰(嘘ではないらしい!)、二人目、海外赴任先の 辞令が出た(その日までの仕事をまだかたずけていない!)、三人目、勤務医を夫に持つ彼女は良妻賢母の誉れ高く、三日も日本を留守にする事は不可能に近かった。 そして、最後に私!(歯の痛みに伴い思考能力ゼロ)。 考えただけで恐ろしい。そして悪条件の克服を余儀なくされた中私たちの旅立ちは始まった。 そんな訳で私たち四人は成田に集合した時既にエネルギーをかなり費やしていたのです。 上記の理由を大儀名分とし、まず私たちが向かった先は、インサドンの茶院でした。 ここは、私が経験から仕切らせて頂き、ある茶院訪ねた。 インサドンにはかなりの数で茶院があり、正直迷うところでもある。私もそんな茶院を一つ一つ訪ねてと思うものの、失敗を恐れるが為いつもの茶院になる。 それは、ひっそり路地裏に佇む小さな茶院です。店内はタイムスリップしたかのような趣で、今回始めての友人たちをササヤカな幸せに招待してくれたのです。 茶院のメニューは体調により選ぶ。四人其々がその日の体調に合わせ選んだ茶を口にした時から、地味であるが説得力のある結果を私たちに与えてくれた。 ぎっくり腰はけいげんされ、ストレスは消え、歯の痛みも?心なしか楽になった。 そして、気が付けば四人其々の笑顔を取り戻し、美人になれる種?をもらい素敵な旅の始まりに・・・・・・・(5~6年前だったか?・・・・)今年、私が一人韓国に歯科治療に旅だった旅では無く、思い出の詰まった大切な箱を開け、友人に有難うを込めた追記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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