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又やってしまいました。スリにこそあわねど。ああ~ため息は出すなというけれど・・・出さずにいられない!今回はとに角タイムスケジュールに乗せられへとへとでした。しかしそつなく綺麗に纏まり付いたなと思ったのが大きな間違い! パリを発つ朝、荷物をベルさんにお願いしょうにも電話にベルのボタンなし、コンシェルジェのボタンもしかり・・・目の悪い私はくいるように電話を見つめたものの答えは見つからず!友人との約束の時間はせまり、あせりにあせり・・・フロントまで走るしかないかと?思った時ハウスキーピングの女性とぶつかりそうになり取り合えず、彼女に私の部屋に来て~と言い、荷物を降ろしたいの何処のボタンを押せばいいの?何処にも無い?と私は叫びに近い思いで彼女に尋ねた。なんとオペレーターは0ですと・・・・ そう教えられた。思いっきり拍子抜けした私。0を押し直ぐに荷物を取りに来て下さい。と頼み部屋で待つ事10分。私は切れました!0にダイヤルし2分以内に荷物取りに来てと!来ました。1分もかからずに!やれば出来るのになぜ?努力をしない?東洋人は決して文句を言わないなどとホテルのマニュアルに書いてあるのだろうか?中には例外もあるのよ!!!ボーイにマダムお引き換えのチケットです。無くさずにといわれました。余計なお世話ですよ!やっとの事でロビーにおりキャッシャーにチェツクアウトをと依頼待つ事1分今度は即効です。計算書に目を通し???これって?ルームチャージの二重取り? 疑問を担当の女性にブツケ???パウチャーお渡ししたでしょう?日本でカードの番号を ホテルを手配した会社に渡したし・・・?入金にならない筈は無いですけれど!とあくまで強気の私。すると奥からマネージャーが出てきて、申し訳ありませんが当方に入金になっておりません。取り合えずお支払をと言われ、私に又払いなさいというのですか?と 日本のエージェントに連絡をするものの時差に阻まれ確認取れず。 わかりましたお支払させて頂きます。すると彼は必ず確認をし二重に入金した時にはこちらのカードにお返ししますと・・・ゴメンナサイ。と言ってくれました。そして名刺に小さな小さな字でメールアドレスを書いてくれました。確認で来次第ご連絡下さいと。 私はこんなにも小さな字では見えませんと・・・書き直しを依頼し笑われました。 日本に戻り、土日が開けるのを待ちアシスタントに確認を依頼しトドのようになった足を さすり待ちました。すると・・・えっーと驚きの声が・・・お支払は現地にてです。カードの番号を頂いたのは当社の年会費だそうな・・・・・いったい私はあのマネージャーに 何とメールをかえせばいいのやら・・・あのホテルには二度と泊まる勇気は無い!!! ゴメンナサイ。お騒がせしました。 火事場の底力とはよく言ったもので。私の英語力はトンとお粗末なものですが、あの時何を言ったのやら恥ずかしいばかりです。旅の恥はかき捨てを王道で実践してしまいまい、いまだ恥ずかしさから立ち直れていないわたしです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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