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kukuri6844

kukuri6844

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July 5, 2005
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イギリスでアフタヌーンティーは珍しくないけれど、パリにもあるのです!五つ星ホテルのティーラウンジで。厳かに・・・気取った雰囲気とさり気なく上流を主張する、こんな空間がある事に驚きます。日本でも確かに見られますけれど・・・あの独特な雰囲気は何処にも無いような気がする。そこに集うマダム達に魅せられ、年を重ねる事の素晴らしさを勉強したりもする。70歳をゆうに越されたかのように見受けられるのに・・・素晴らしく絵になるくらい美しい。穏やかな時間と空気は眠りの世界についてしまいそう。
何もかもがゆったり、時計が止まっているような光景。音楽も無く人々の周りに聞こえない位の会話がBGM(ホテルスクリーブはクラッシックを流していました。こちらは年齢層もぐっと高く例外と見てよいかもしれません)若い人がそこに座ることなどほとんど無く、そこに座る事は決して倒産などの憂き目にあう方々はこないのではと・・・思える程独特の世界。私達が決して荒らしてはいけない場所なのかもしれない。ともすると旅行者は訪問先のルールを乱したり、無礼講とばかり普段決してしないルーティングを模倣したりしてしまう。だからこそ東洋人お断りと暗黙のルールが出来たホテルが存在してしまうのかもしれない。その事自体よい事とは思えないものの気持ちは理解出来るような気がする。他国を旅することは、その国のルールに従えということなのだから。そんな社会を垣間見たりすると、日本はマダマダ住みやすい、そして鎖国という歴史を通り過ぎた国にしては、旅行者にとって楽園を提供しているのではないでしょうか。旅はやはり自分を成長させてくれる。





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Last updated  July 6, 2005 01:27:48 AM
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