ＳＡＬＯＮ　ＤＥ　ＪＩＮ

久しぶりに二期倶楽部のアロマテラピーの施術を受けた私は、夢うつつ雲の上人になったよう。一年ぶりだろうか？女性誌に取り沙汰される以前から宿泊で訪れたり、あるいはアロマテラピーを目当てに駆け込んだりと、その時のお財布の具合によりコースは選択される。開業間もなくからのお付き合いですが、頻繁に通いつめる訳ではないのでお得意様と言えるかどうか？はぎもんです・・・ここを訪れる方は女性が多いようですが、本来の開業コンセプトとはかなりかけ離れてしまったようです。設計はあのコンラン氏が担当。
多少の狭さは感じるものの、機能性は？デザインはアジアを意識したスタイルを提案しているようでした。ホテルマンの独り言・・・ホテルへのお客様はカップルを想定してつくられたらしいのですが、多少の読み違いがあり・・・との事でした。コンラン氏もビックリかもしれません。で、私はもちろん一人でした。こちらは想定内だそうな？
案外癒しを求める時、同姓が楽なのかもしれません。気を使わず地のまま多少のお行儀も許されますもの。しかしですよ！傍若無人にお風呂にグループでドタバタ入り、恥じらいも無く服を脱ぎ捨てる様は決して美しく無いと思うのですが・・・人の振り見て・・・です。家から一歩外に出ただけで物語りは生まれ創造と夢を見る機会に遭遇します。そこから先は個人の責任の名に置いて恥じない行動を取る事、これが大人の女性と云われる第一関門なのでしょう。さて、私はいかがなるものか？少々怪しげですが・・・一人で行く限り騒ぎようもありませんので・・・△でしょうか？