ＳＡＬＯＮ　ＤＥ　ＪＩＮ

行きました、羽田国際線。ただし例によっってお迎えです。
待つ事１時間半。長い。。。何もする事無いですもの。有り余る時間をたった一つしかないCAFEで暇つぶし。隣りのテーブルと余りにも近すぎ、会話を盗聴する羽目に。年の頃は、男性も女性も４０過ぎ(独断と偏見に満ちてますが）
男性、素的とはいえず。。。（もしかしたら？子供の頃は可愛かったかしら？）
女性、以下同じ。。。（サバサバし過ぎ、生活臭さが滲み出でている）
二人合わせても、う～んとうなってしまう。会話の再現。
「休みを取った事誰にも言っていない」と男性、「当たり前でしょ」と女性。
どうやら、夫婦ではなさそう。となると、恋人同士？これなら？私にも恋人くらい出来る！と。。。思うも美意識がそれを許さない。とにかく美しくない。。。見た目も会話も。だけど、エンドレスで続く会話。ある、人生経験豊富なご婦人がこんな事を。夫婦と不倫の見極め方は実に簡単。夫婦は会話も無くお茶をするし、食事もする。声を出して笑ったり、小首を傾げたり、可愛いといわれる仕草は何一つ見られない。。。（これは女性）。男性がこんな仕草をしたら大変です。特定の方を除けばですが。。。男性も愛しい？（とんでもない！）、気を使う（いいや）、ただ、義務の時間を過し淡々と（だからとて、妻を愛していない訳ではない）
恋人組には何をしてもカナワナイ。。。。。そして心の中で呟くのだそう。。。
「昔は、可愛かったな」と。
しかし、私にはこんな他愛無い時間を持つ事事態難しい。
一つ屋根の下に暮らしても、タイムスケジュールのズレ、仕事に向かう気持ちも、微妙にずれている。思いっきり嫌われそうだけれど、私の男の定義は仕事をしてこそ男！、遊びは二の次、家庭は？そこそこお大事に。。。
嫌われついでに、羽田のガードマンのおじ様の目線を分析。
お年寄りには、さり気なく目で追い、ウルサイ団体さんには、またですか！！！
品のいい中年には(性別関係なく）ほっとし、自然と和んでいるよう。子供は？案外
やっかいもの？、若い女性？その辺コロコロは見向きもせず、美人でスタイル良し！さすがにこのてには、熱い視線を送っていました。
この辺が役得らしい？。。。思わず目で笑った私に気が付いたガードマンさんは、
照れ笑いでした。いつの世も美人は強い！！！