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仕事に傾ける情熱は人には負けない?(本来勝ち負けで決めるものではない)と自負する私。
一方、家事にはとんと情熱が注げない。。。 体力的に二束の草鞋をはけないせいもあるけれど。。。 数年前に気まぐれで高名なH氏という方に私を見ていただいた事があります。 氏曰く、貴女は家事不向き!仕事一本で!良き母ですが、一人で居るのが好き! 自分の世界を大事にし、自分の考えを表現する仕事がベストフレンドと言い切られました。。。 あの時は口を尖らせ反論をしました。 「人一倍働き者だし、家事も完璧にこなします」 「いいえ、出来る事と向き不向きは別の次元」 「そんな事が理解出来ませんか?」 「は~ぁ。。。しかし納得は。。。」 「今に理解できます。しかしその時には私はこの世におりません」 そんな事を言われ納得せぬまま数年が過ぎ、 あの時のアドバイスが現実になりつつ私の体、脳を借りて家事を拒否する自分が。 そして思い出したのです。 そういえばあの時そんな事言われた。。。 人がその人らしく生き、目標を持ちマイライフを自分の満足せしめるものとし、毎日を生きる。。。 当たり前の事が案外難しい。 しがらみに縛られ、全ての時間を自分の為だけに使うなど許されない。 先回にパリ行きで素敵な女性と時間を共にする機会に恵まれ、色々話をする中で、 仕事と家庭の両立。。。難しい。やはり仕事優先になってしまう。 しかし夫が理解をしてくれている。 だからこそ真剣に仕事に向かえると。 私は、働かずも夫の肩に手をかけ生きることも不可能ではないけれど、 自分自身が納得しない。 しかし、この結論を導き出すまでにはかなりの労力と忍耐の時期を過ごす事になろうとは思いもつかない事でした。 世にいうステータスのある人を夫に持つ。。。何がステータスと定義されるのか、難しいけれど。 私は、夫の仕事を立派とは思いつつも、人が安全で健康に生きれる為の健康へのアドバイザー、時には命をも助け、愚痴をも聞き。。。 スーパーマンに近い仕事をするだから尊敬はするけれどステータスに横滑りにはならない。 最近の女の子は医師と聞くだけでその人の人格が素晴らしいと誤解をし廻りの額縁にしがみ付く。。。 ヤッパリ何かが違います。 雑誌などに掲載されているセレブの妻に。。。。。などと記事が載ると必ず購買数が増すという。 これも理解出来ないけれど。。。 その人なりの判断と価値観ですから。 私は、私が呼吸しやすい生き方を遅まきながら実宣しているさなかですが、何時も 足を引っ張るのは夫である事は間違いありません。(敵もそう思ってるに違いない?)最近嫌になりつつある家事に拍車をかけてくれます。 キャリアウーマンを目指す方結婚に踏み出す前に もう一度お考え下さい♪ 家事を楽しくする方法教えて下さい! 家事倦怠期です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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