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カテゴリ:大げさですが政治・経済ニュース
神奈川11区から選出されている小泉氏は先回の選挙では、174000票を獲得し
100000票の大差をつけ当選したという。400000人の有権者は今回どのような結審を下すのだろうか? 小泉氏の放つ特殊部隊ならぬ、落下傘部隊を。。。刺客を放つ。。。 そして、そのほとんどが女性候補者。 彼女達が縁もゆかりも無い土地に骨を埋め、有権者を理解し、納得させる事が出来るのだろうか? ほとんどが、官僚キャリア組み、東大出身、優秀な超エリートとうたわれ、土下座までして、小泉元総理の下、国政に心血を注ぎます。。。という。 それにしてもなぜか説得力が無い。 きっとそう思うのは私だけでは無いはずです。 かつての政治は経済界と癒着し、政治家が経済界の重鎮に顔色を伺いながらという構図があった。。。 そして今官僚と手を結び官僚指導型に変わりつつある。 日本の政治は懐古趣味の王道を走り有権者を戸惑わせる。 一方、郵政問題反対組みは、新党を結成し今回の選挙に嵐を巻き起こす。 日本国民の為に、私達は云々とここでもお題目を唱える。。。 郵政問題反対組みの、真意はいったいどこに? 野党ではない政治家が野党の真似事を国会に持ち込み、真摯な思いが今一つ見えない。 政党政治の末期的現象が露呈されているような気がしてならない。 日本の問題点は、郵政だけでは無い、各省庁の結えも無い浪費、国会の構造もしかり。 国民の代弁すべき人達が議員バッチを胸に付けたとたん手のひらをかえしたように変わる。。。 同じ人格なのかと疑いたくなる。 その結果、有権者は高潔な精神を持ち清き一票を投じるはずが、行方知らずの票が増加し、無投票の有権者を生むことになる。 経済大国日本の行く先は険しい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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