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私がウェディングを着たのは少し前でしたから(ホンとかな?)。。。その存在を忘れていました。
可愛そうなウェディングドレスが久方振りにお目見えしたのは、愚息の自室大掃除がきっかけでした。。。 ドレスは当時、挙式まで時間も迫っており希望するブティックのドレスをオーダー出来ませんでした。 本当は森英恵の金色(いぶした金色。。。ブロンズのような)のドレスをオーダーしたかったのですけれど、半年以上製作にかかるといわれ諦め思案に暮れ。。。 ふと、思い浮かんだのが桂ユミのブティック。 友人もこちらでオーダーしました。(彼女はラベンダー色) 友は類を呼ぶとは正しくこのことです。 二人とも。。。桂ユミは避けたい~など生意気な事を言い放題だったはずなのに。 でも驚いた事に、友人のドレスも私のドレスも思いのほか素敵に仕上がりました。 友人はラベンダーが顔にうつりとても素敵でした。 私は、豚に真珠とでもしておきましょう。 そんな思い出のドレスをながい事、子供部屋のクローゼットに押し込んでいました。 子供の声がこの瞬間悪魔の声に聞こえました。。。 「ママ、この邪魔なドレス捨てるよ~」 ですって! いとも簡単にいうものです。 子育てに失敗したのかしらね~ 「捨てないで!又着るかもしれないから、それに玉の輿にのれるかも知れないし」 沈黙が。。。 「だけど着れるの?ちょっと無理じゃない?身元を引き受ける人いるの?」 「何故よ!」 「鏡の存在も忘れてる。。。」 ですって。 かくなる上は、残り4ヶ月の下半期にかけます。。。 そして 綺麗を目指します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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