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テーマ:結婚(626)
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書ききれなかったウエディングの物語のつづきです。
ウエディング♪響きが美しく心を時めかせてくれます。 ずっと究極に対岸に位置するお葬式ばかりが続き.....心も悲しく打ち沈んでいた時、唐突に運ばれたウエディングのお知らせ。 心は踊り、何故って?ずっと結婚して欲しかった美男美女のお二人ですもの。 もしかして、こんなに華やぎの香りを届けられたのは久方振り。 Kukuri家の愚息も伴っての参列! 気合が入り前日から主役でもないのに、当日の衣装???チェック! 完璧なはずだったスーツを着ながら愚息が恥ずかしげに。。。しかし確実に叫びにも似た声を張り上げ、三層の狭小住宅にその声は響きわたり。。。 今なんて???「服が小さい!」。。。「そんな!去年買ったばかりでしょう!」 「小さいものは小さい」。。。「食い地張ってるからデブになるんだ~」「ほんとよ」!「アンタニ言われたくない!」このやり取りが二三分続き思い出しました。 そうです!彼は巨大児に程近い3980グラムでこの世に誕生したのですから。。。 素質はあったのです。 なんだかモデルを意識したような服を買い込み、姿勢も悪いのに無理して。。。 ジァニーズ系と言われ、ついその気になっていたのかもしれない。 その場で衣装会議は開かれ、小デブに変身した愚息は長男の借り着で出席。 明らかに大きいのですが。。。 仕方ありません。 スレンダーな兄達にはさまれ、はにかみながらの出席でした。 そして私はお姫様のように???さり気なく披露宴に望んだのです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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