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☆温泉に行きたい☆
突然その衝動は火山の噴火の如くふきあがりました。 時間はもう22時をまわり、温泉施設は限定されます。 比較的近所の品川区に狙いを定めPCで検索開始。 以外にあるものです。 ピンからキリまで。 そして親子で狙いを定めたのが戸越銀座にある温泉銭湯A。 ナビを頼りに行き着いた先は普段あまりこないエリア。 道も細く、なんだか美味しそうな楽しげな飲食店が沢山軒を並べ、楽しめそうな街。 良かった お店が閉まっている。。。 開いていた時の恐怖を考えるとなんだか、トド以上に膨れあった私を想像し恐怖は 棒グラフでかけない位。 そして、私たちは温泉を目指し、車はきちんと駐車し(有料ですよ♪)、付近を見回しても温泉らしき建物は???そこでローソンに飛び込みA銭湯、「温泉がついてる、ほらこの近くにあるでしょう?」 なんだか偉そうに焦って聞く。。。 店員さん「知りません」。。。「何それ?」。。。。もしかして?この人温泉の意味がわからない人! 人選を間違えてしまったらしい。 すると、横から天使のような軽やかな声で、「その右手の坂を登ると直ぐにあります」。。。「ア、有り難うございます」 後光が差した瞬間です! 急ぎ足でその銭湯へ。 中々良い感じ。ヤッパリきてよかった。 だけど・・・・・温泉表示無いし、温泉らしくない。どうして?宣伝に偽りあり? 疑問が頭の中を風船のように膨らみ、苦しくて、苦しくてとうとう隣のおばぁちゃまに訪ねました。 「こちら温泉ですよね」。。。断定つけるところが私も凄い! 「はあ・・・・・いつから温泉になったのよ?」 「インターネットで調べて来ました」 しばし沈黙。 「アナタ間違えたのよ!この先の銭湯と」。。。。。 ふっ~と肩の力が抜け????? 「あるのよこの先にもう一軒」 「そうでしたか」・・・・・「有り難うございます」 「ところで行くの?」 「モチロンです」♪そして愚息に「お銭湯間違えてらしいわよ!」と声をかける湯船越しです。。。おせんとうですから声は通ります! そして、嫌がる愚息を連れて、本命に出発進行♪。。。。。 続 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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