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小泉総理靖国参拝!?
総理の大儀名分。。。は何ぞや? 三度ほどお会いした事があります。これを元に少し考えてみたい。 一度目、議員会館近所の鄙びたスーパーで。(サンダル履きでした)気さくな目立たないおじ様。。。(総理に就任する前) 二度目、政治献金で問題になったパーティーで。(厚生大臣の時) 三度目、市川海老蔵襲名披露パーティーにて。(スピーチもされ、ご満悦でした) しかし、この時期は拉致問題もピークに達しており、ニュースは拉致問題一色。 拉致家族の方々も、総理に面会を申し出ていた時期でもありました。 その他、諸々諸外国との政治対策をとらねばならない時期で良くぞ出席できたものだと、口々に参加者から聞こえもした。 女性に人気が高い総理はあちこちでツーショット撮影に応じていた。。。 しかも携帯撮影です。 一国の総理に、この時期撮影をお願いするほうもするほうで問題があります。。。 しかし断る勇気も必要です。 本当に力があり、勇気のある人は大儀のの前に屈する勇気をも持つべきです。 見た目も歴代総理より数段スマート。 即実践する行動力。 一度明言した事は必ず実行する。 選挙中も地元に帰らず、家族がバックアップ!それでも当選する。 地元還元なし!(これはご立派です) これらの要因が相成って総理の座を保ち続けている。。。 そして、今回の靖国参拝 日中、日韓、その他の国々からの批判は当然おきるはずです。 それらの国は日本にリーダーシップを取ってもらいながら、経済大国に躍進しようと思惑があることは否めません。 中国は現実に日本に見切りをつけはじめているという。 そして韓国は、北朝鮮の殺陣にはなら無い。首脳陣は口にこそしないがシナリオは書かれているという。 外交ルートも日本を介さない、別ルートが現に動き始めている。 今、短慮に靖国参拝の決行したつけは小泉氏が払うのではなく、国が、国民がはらう事になるのです。 総理とて、バッチをはずせばただの人です。 ゆえに責任を取りきれるものではない。。。 小泉勢力構造をみた時に思うのが、内閣人事さえイエスマンの集団、そしてご意見番が不在、このことは、後の日本の政治経済に大きな汚点を残すのではなかろう か? 五年先必ず、首都圏集中のプチバブルが訪れるはずです。 しかしその時、取り残されるだろう地方都市、町、村。課題は私たちの直ぐ側にきている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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