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一頃リサイクル流行で、ダンボールに詰めた思い出の品はそれなりに引き取って下さり、引き取り価格も納得のいく価格設定でした。
しかし!今は!?驚くなかれ。。。(アンサーは後ほどに) 久しぶりにクローゼットを整理し、ダンボール二箱分の山。 デザインも少し古いけれど、バブル期の戦利品???のシャネルのスーツ、バレンチノのワンピース、エルメスのブラウス、ジェニーのワンピースにコートそしてグッチのバックにシャネルのバック、アクセサリー。 大きなため息が私をおそった。 何故にこんなにも無駄な事を。 今なら、シャネルは買わないし、買えもしない。。。大好きだったバレンチノも今は遠い昔。 私のクローゼットの中身は、不良債権だらけ!!! とに角何としてでも処分しなければ。 強く心に誓実行に移しました。 でも!?引き取ってくれないのです。 デザインが古い!!!バックに至っては、商品の保障カードが無いとかで。。。 全て本物ですが。。。 リサイクル業界は、これが常識らしい。 染み、付属品のチェック、製品の鮮度、これが最大のポイントらしいです! 更に、需要と供給のバランス。 私が放出したものは、全て需要の無いものなのだそう。。。 それでも捨てるよりは、何方かがまだ手元に引き取ってくださるならとお願いし、5,700円で私の10年温存 していた不良債権は処分できました。 この低価格の査定は、アウトレット流行が拍車をかけているようです。 そのほとんどの品が、値段がつかない処分品だそうです。 ボントリのマンガ本、衣類を処分した時のほうが、はるかに高値だったのです。 無駄な消費をしたのは、ボントリではなく、私だったようです。 穴があったら入りたい私の今は遠い過去の汚点です!!! そして現在、ユニクロ、も大活躍する私の日常です。 もしかして?ボントリのほうが、はるかに立派なものを着ているのかも知れません。 Kukuri家の裏事情でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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