ＳＡＬＯＮ　ＤＥ　ＪＩＮ

やっぱり福田さんに決まった。
紳士的で穏やかそうで一見紳士。
群馬が生んだ政治家親子二代にわたる総裁。
そういえば。。。親戚に福田さんの父君を長きに渡り応援していた御仁がいた。
政治家を応援するのはお金もかかるけれど何かと便利なようです。
ただしお金持ちとしかこの取引は成立致しません。
庶民には縁遠い話。
又国の不祥事で消費税が上がり。。。逃げ場の無い苦しい庶民。それでもこらえる日本人。それとも気がつかないのか？興味がないのか？批判勢力の少ない事。
生む苦しみを国民も受け入れて欲しいと言った人もいた。
悪徳金融が闊歩する日本だから国も空手形を国民に発行するのか？？？理解せよとて理解が出来ず、頭の中は混乱をきたす。
では？麻生氏なら？もっと残酷な事になるのでは？それでも麻生フィーバーは続いた。
驚くべき現象。
しかし麻生氏には男の色気もあるし、オーラもあるしかし素人と玄人のギリギリの境界線。
声もだみ声低音そして太い。まるで麻生氏のお人柄のよう。
以前赤坂で麻生氏に偶然ぶつかりそうになった。とあるビルの入り口で私は入る、麻生氏は出るすれ違い様にぶつかりそうになりご本人を生で見ているし言葉も交わした。
氏曰く「失礼」、私「いいえ」それだけの事。
けれどオーデコロンの残り香とすれ違いざまに見たスーツのお上等だった事、今でも鮮明に覚えています。ＳＰも両サイドガードをして。。。。。ここで確かな事はきっとそのＳＰ氏達の方が高学歴であろうし、ハンサムでもあった。
まるで政官の対比のそれであるような気もし妙に今でも時々ニュースを見る度に思い出す。

あまりの忙しさに更新も出来ず。。。。。失礼致しました。
御機嫌よう。