ＳＡＬＯＮ　ＤＥ　ＪＩＮ

久しぶりに連絡を頂いたその人は、
仕事関係で取引している人物。
懐かしくもあり、苦労した時期を思い出したりと。。。
悲喜こもごも。
HPのクレーム。
余りにも突然で、作動する事ないHPを見てくれて、クレームが来た事に驚いた。
HPは数あれど、そのほとんどが、商品の良し悪しは別にして稼げないのが実情。
最初の一言は、「りっぱなHPができましたけれど、稼いでますか？？？」
正直驚いた。
商品を受け取った時点で、確認しあったはず。
利益の分配は、商品が動けばおのずと生むもの。
しかし、実際は販促品としての活用が現状。
それでもスタートのコンセプトはまさしくそれであったから良いのです。
人間がもたらす仕事は、いくつかのパターンがある。
正直に、真摯に、まったく別の詐欺まがいの方法。などなど。。。
私が何処に属すかは、他人の判断を仰ぐ以外に無い。
しかし、自称真面目にをもっとうにと時間を重ねた自身の心が揺らぐ災いは意外な所に生息している。
そして、悪気無くきずかず、誤解が生じる世の常。
キリストの様に安息日が欲しいのは私だけなのか？
そんな私が介護のハザマで見ることは、寂しい御年寄りが沢山いるという現実。
せめて、人の役に立つ立場でありたいと願うが、余りにも微力。
私一人で出来ること等たかが知れている。
迷惑をかけてしまうこともあるし、かけることもある。
幸せのカーテンを開ける日はまだ早いのかも知れない。