|
カテゴリ:うた
Tせんせいわく、スメントさんという偉い学者さんによると、またい受難曲のシンメトリックの中心は、
47曲目(Evangelista, Pilatus): Der Landpflrgrt sagte だそうです。 ピラト:「彼がいったいどんな悪事をしたというのか?」 「47」・・・という数字に、はっとしました。 素数です。 とても大切なメッセージだからこそ、ばっはせんせは「割りきれない数」に込めたんじゃないのかしらん。。。 +++++ また、同じ学者さんによると、シンメトリックの心臓部(Heart)といわれているのが 49曲目 Aria: Aus Liebe will mein Heiland sterben 「愛のゆえに、私の救い主は死のうとされます」 以下、TRの妄想。。。 49 = 7 * 7 = root 7 7 = 3 + 4 数秘学(Numerology)によると、 「3」は、三位一体をあらわし、 「4」は、十字架・神聖な愛の象徴であり、 「7」は、一つの完成された状態や一つの周期の終わりを示すと同時に、 次の変化へのさらなる飛躍をあらわしているそうです。 アリアのタイトルとも照らし合わせると、妙に納得してしまいました。 +++++ 受難曲中の数字にいろんな物語を見つけると、思わず涙がでてきます。 単なる個人的なコジツケ・妄想・なのかもしれないけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.16 01:03:27
コメント(0) | コメントを書く |
|