前回のレッスン後、大急ぎで楽譜やさんに走り、
あまぞんで音源を入手し、B氏の演奏に聴き惚れて悦に入り・・・

音出しは皆無。

だって、どぉやって弾けばいいか、ワカランカッタンダモン・・・

ウェルナーの課題のみチビチビおさらいして2週間が経過・・・

いざ、本日のレッスン開始～。

「楽譜は手に入りましたか？」

ハイッ！

「じゃ、まず、譜面は置いといて・・・コレ弾いてみて」

D線第１ぽじしょんで、アップから「み・ふぁ・ふぁ・ふぁ・ふぁ・ふぁ・み～♪」

？？？・・・言われるがまま弾いてみる。

「み・ふぁ・ふぁ・ふぁ・ふぁ・ふぁ・み～♪」

押さえつけすぎていた右手を直して、次へ。

D線→A線第１ぽじしょんで、アップから「み・ド・ド・ド・ド・ド・し～♪」

ハハーン、そゆことかいな？

「み・ド・ド・ド・ド・ド・し～♪」

使いすぎた弓の配分を直して、次へ。

D線第1ぽじしょん→A線第3ぽじしょん？で「み・ミ・ミ・ミ・ミ・ミ・レ＃～♪」

オー、譜面どおり！

いざ、わたくしもっ・・・「み・？・？・？・？・？・？？＃～♪」

大ハズレ～(泣)

師匠からは、音程のマズさよりも、左手の親指の力みと、右手のぐちゃぐちゃさ加減を指摘される。とほほ。

ハ音記号に目をシロクロさせつつ、どうにか3小節。

今日の「切り分け練習」をヒントに、最初の5小節までが宿題。

やみくもに音を出す前に、為すべきことを咀嚼するのが肝心。

・・・はっぴょうかいまで5ヶ月弱。

ぢみ～な1楽章のLargoが早く仕上がれば、ブイブイ系のAllegroも練習できるといいな♪（ぼそっ）