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テーマ:Cello♪(482)
カテゴリ:ちぇろ
「要は、『練習量』ではなくて、『練習の質』ですから」
右手と左手でオタオタになって弾いていると、まずは「開放弦」で右手の確認。 ぼーいんぐです。 五つならんだ音の何処に頂点をもっていくのか、指板から駒寄りの何処で弾くのか、計算です。 焦ってジタバタどうにかしようとしない。 「ソコ、高すぎ。ソレ低すぎ。低いのはシの音で、ミは高すぎ。」 音程のことをチマチマ言われ続けて卑屈になっていると、 ムキー!左手の音程をチマチマ注意しといて、やっぱり右手って・・・もう、疲れたー!! ・・・眉間に皺をよせた顔になっていると、 師匠、その「懐柔策」はもう聞き飽きましたからっ(^^;) +++++ 前回のレッスンで、どーしても理解できなかったトコロ。 ぜんぶ第4ぽじしょん、っていってたけど、ココの「ラの音」、どうやって3の指でとるんだろう??? へ?押さえなくても良いの?何でですかーー??? 以下、師匠の解説。 「ハーモニクスで、なんたらかんたら・・・」 「倍音が、なんたらかんたら・・・」 「フラジオナントカの、なんたらかんたら・・・」 ・・・アタイ、理解不能・・・(呆然) 師匠、「解説」を諦めて開放弦から次々に倍音放出。 ヒョ、ヒョ、ヒョ、と弦に触れると、ヒャ、ヒャ、ヒャ、と順に高い音が出てきました。 師匠、楽譜に印刷してある指番号の上に鉛筆で○を書きました。 ンー、「そーゆーこと」なのね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.17 16:17:54
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