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テーマ:Cello♪(482)
カテゴリ:ちぇろ
「Mario Brunello and His Baroque Friends」と題したコンサートに行って来ました!
プログラムはBachの無伴奏チェロ組曲から1番と3番 と、 VivaldiのチェロソナタからRV43と46と40と44。 選曲はオーソドックスですが、とーーってもアソビゴコロのある演奏だなぁ!とおもいました。 マリオさん、無伴奏チェロでは、ゆったりしたテンポのなかでのノビチヂミにアソビ、重音でアソビ、プレスティッシモ(!?)ではハジケまくりでした。 Vivaldiでは愉快な仲間たちも加わってさらにアソビ度・倍増。 音楽が始まったとたん、おぉ、0阪の某ホール内は一瞬にして空気が「イタリア」に。 リュートさん、かなり愉快にアソビまくり。 鍵盤さん、第2チェロさん、職人気質に黙々と伴奏に徹していてそうで、コソッとアソンでました。 チェンバロの前足を外し、オルガンの頭上に乗せての両刀使い。 ざっくりおおざっぱに合理的なのが「イタリア」っぽい。。。(^^;)? それぞれが自由気ままにアソンでいるようで、キメドコロでぱしっとあうところが「アンサンブル」だなぁ~と関心したり。 個人的には、当日にプログラムがRV39からRV40に変更されたのが、嬉しいサプライズ♪ 聴いていてとーーっても楽しい演奏でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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