ソナタその6(レッスン96回目)、煽られて喰らいつく?
前回のレッスンでは「はっぴょうかいではスルかシナイか分からないけど、見ておいてください。」と、師匠はさらりと言ったので、わたくし、ここムズカシイナー、全部弾けるかナー、と思いつつ、お気楽に音出ししておりました。で、今日のレッスン日がやって参りました。で、師匠の前でオズオズとソナタの第2楽章アレグロを披露。テンポはほとんどアンダンテ(^^;)「・・・TRさん、この曲、発表会で弾いてみたいと思っていますか?」自分の「実力」を鑑みると、ご辞退申し上げる方が、オトナなんだろうけど。。。弾きたい・弾きたくないの二者択一なら迷わずに「弾きたい」!「ハイ、弾きたいです(にっこり)!」師匠、目をまるくする。(どうやら、ワタシが「弾きたくない」方に転ぶと思っていたようです。)本番までのレッスン回数が限られているだけに、師匠はロードマップを急遽修正。アレグロの後半は、間に合わないかもしれないけど、前半のみでも演奏してみよう!ということに。(「演奏会」なら通用しませんが、「発表会」ならコレもアリということで^^;)アダージョくらいのテンポで右手と左手を確認したあと、「速く・もっと速く!」と、ドンドン・テンポアップ。「いい具合に喰らいついてきましたね。TRさんが『弾いてみたいキモチ』は良く分かりました。あ、コレ褒め言葉ですから(にや)」師匠とユニゾンで弾いてみたり。が、わたくし途中で脱落・崩壊~。アイタタタ。「これまで以上に、練習にも集中力を増して臨んでください。」と、クギをさされて次回につづく♪でもでも、せっかくだからムズカシイ2楽章の後半も弾けるようにナリタイナー(ぼそっ)。おっと、ラルゴもシッカリおさらいしておかなくては☆