ばっはせんせの愛した数式
Tせんせいわく、スメントさんという偉い学者さんによると、またい受難曲のシンメトリックの中心は、47曲目(Evangelista, Pilatus): Der Landpflrgrt sagteだそうです。ピラト:「彼がいったいどんな悪事をしたというのか?」「47」・・・という数字に、はっとしました。素数です。素数(Prime Numbers):1より大きい整数で、1とその数以外で割り切れない数とても大切なメッセージだからこそ、ばっはせんせは「割りきれない数」に込めたんじゃないのかしらん。。。+++++また、同じ学者さんによると、シンメトリックの心臓部(Heart)といわれているのが49曲目 Aria: Aus Liebe will mein Heiland sterben「愛のゆえに、私の救い主は死のうとされます」以下、TRの妄想。。。49 = 7 * 7 = root 77 = 3 + 4数秘学(Numerology)によると、「3」は、三位一体をあらわし、「4」は、十字架・神聖な愛の象徴であり、「7」は、一つの完成された状態や一つの周期の終わりを示すと同時に、次の変化へのさらなる飛躍をあらわしているそうです。アリアのタイトルとも照らし合わせると、妙に納得してしまいました。+++++受難曲中の数字にいろんな物語を見つけると、思わず涙がでてきます。単なる個人的なコジツケ・妄想・なのかもしれないけれど。