「焦り」は「音程」にあらわれる(レッスン56回目)
先週予約を入れていたレッスンは体調不良(泣)のためキャンセルしたので、今日は挽回するゾ~と意気込んでのレッスン。いつもはどちらかというと(手が小さくて、指が開きにくいので^^;)「低め」になりがちの音程が、今日は「高め」。師匠:「先週おやすみした分を取り戻そうとする「焦り」が、音程にあらわれてますネ。(苦笑)」ちーん☆た、確かに・・・先週1週間は、寝込んでいて練習もまったくできていなかった分、今週はシャカリキに練習したことは、事実れす・・・(-△ー;)そして、ぼーいんぐの目下の課題はヒジの動き。ヒジを動かす前に肩が動くから、軌道がブレる。ヒジの次に肩!順番守るべし。で、今日は、楽し~い二重奏の曲のレッスンデシタ♪最初はジブンのパートだけを聴いてもらって、演奏ポイントの確認。やっぱり、プツプツ切れ気味のハトマメ・ミュージック。つづいて、師匠とのアンサンブル。ほかのパートを聴きながらのほうが、だんぜん弾きやすい~。ってゆーか、師匠パートの「音楽」に引っ張られて助けられてナントカついてけてるカンジ。ジブンひとりでも「音楽的」に弾けるようにならないとね(^^;)+++++【36頁Allegro moderato】C-durで、4分の4拍子。☆8分音符でタイの続く箇所ゆっくり・切って音を出し確認してから、ひと弓でつなげる練習を。☆重音左手の準備ができてから、弓をひくこと。【37頁Andantino】F-durで、4分の3拍子。☆3拍目と、「次の1拍目」を注意して、「3拍子のおんがく」。<次回>38頁で、「ぼーいんぐ」と「あるぺじお」の練習。