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カテゴリ:本
輪廻転生については、私も日本人だからずっと信じてはいたけれど、
子供を産んで色々あったので、この本はとてもタイムリーでした。 ママ友達が、 『出産のもうろうとしている時、 「ほなそろそろいってくるわ」「じゃあな」 って関西弁のおっさんの声が聞こえん。 ほんで、おぎゃーてこの子が産まれてきてん。 この子、前世は関西人のおっさんやってんで。嫌やわぁ。』 などと話していたけれど、本当やったんやろうなぁ、と思います。 私は、あー助を産んだ晩、病院のベッドの上で寝ていたら 体が火山のように熱くなって、その熱が皮膚を超えて爆発し、 そして、事故現場をみました。 夜の道路に血。 救急車やパトカーのサイレン音が聞こえ、 人がいっぱい集まっている。 ざわめき。 ガソリンの臭い。 運ばれてくる担架。 すごくリアルで、生生しくて、、、 それは、想像して体感できるレベルではありませんでした。 「だけど、これは私の過去の体験じゃないなぁ。 この赤ちゃんの中にある記憶やなぁ。 この子は前世事故にあったんやなぁ。 可愛そうに。辛かったなぁ…」 と思いながら、その感覚と状況をみていました。 不思議だけれど、『本当だ』とわかることがあるもので。 きっと、みんな黙っているけれど、それぞれに色々あるんでしょう。。。 この本を読んで ヒプノセラピーについて勉強してみたいと思ってしまいました。 ヒプノに対しては、一定の距離を置いていたけれど、 その殻が取れた感じです。 前世療法 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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